4-3。
今シーズンはCL福岡で上振れただけの運だけマンでした。
使ったのはパルキアVstar。
最初はミラーが少なそうだったり、tier1以外のアルジュラとかハピミルに対してかなり強く出れると思ってゾロアークの練習をしてましたが、そもそもtier1に勝てないなら雑魚じゃない？と思い急遽パルキアを使うことに。
パルキアはきゃもめ杯で使った以来一人回し程度で使ってたので練習大変というほどではありませんでした。パルキアvsミュウは割と一人回ししてたし、パルキアミラーものえちゃんとほぼ毎日やってたことからそこそこ理解はあったのでデッキへの不安はありませんでした。
しかしレシピ細部への採用に不安はかなりあり、すずはやポンぐれくんのえなどたくさんの人に聞いたりしましたが一貫して「練度と好みの問題」と言われてしまいより難航することに。ここで何が必要なのかはっきりできなかったのはかなり自分の落ち度だったと思います。
あときゃもめ杯で惨敗して心が完全に折れていたのはうんこ。そこで全く考察が深まっていなかったのかもしれません。
そんなこんなで完成したのがこれ。
変なところだけ。
vipパス1
キャプチャーなしクイボも3なのにパス1！？となるところ。パスは打てなかったら腐るのでもういいやと割り切って1に。苦ではなかったです。
しんかのおこう4
ゲーム中盤以降常にジメインテに触れるようにするため。パルキアの動かし方に慣れていると言えど、僕はポケカがガバなのでそのへんをカバーできるので4。ストレスフリーって大事ですよね。
メロン2
ぐれくんの受け売り。正直後1でエネ2枚貼れていないor隠し札のエネを拾えていないとかなり盤面が固まるので泣きの1枚。あとゴミみたいに下ぶれた時に、スターポータル以外でエネつける手段が複数欲しかった。
セイボリー
朝8:28にデッキにぶっこんだ。マリィかセイボリーかの2択かなぁと思ってました。マリィだと手札を流してしまい、手札をキープし続ける縦引きカードという点でセイボリーになりました。次点で採用しようか迷ったのは「ふくよかミュージシャン」です。
環境的にもセイボリー強いなぁと思ってましたが、セイボリー打ってる余裕がなかったので別のカードで良かったと思います。
水エネ8
7で足りなかった。カイ軸のパルキア(カイは3枚入るものだと思ってたけどそうでもないらしい)では常にかがやいてるゲッコウガで引かないと手札ないので規定枚数+1枚。メロン2採用できたのもこの辺の厚みのおかげ。
キャプチャーにしなかったのはメロンやポータルでほぼ確実にエネをつけられるようにしたかったから。
以下マッチ
ミュウ○
セイボリー+ホーンでトラッシュにノコノコいったバケッチャを無理やり引きずり出し、ゲッコウガでミュウVmaxとバケッチャしばいて勝ち。
アルジュラ×
先攻取ってマリガンで8枚もらってセイボリーの枚数わかってたのに負けた。シューターの乗せ先だったりベルトを貼るタイミング早かってり、アクアバレットで叩くことを頭に入れてたのにできなかった俺が悪い。
かなり苦手意識があり、練習でもじっくり考えてなくてシンオウツツジでなんとかなるやろと思ってた部分がカス。
インテウーラ(ゆらねこさん)○
まさかの三重県対決。インテでしか殴れない盤面だったものの、インテvmaxが火力出ないので押し切って勝ち。
なおリマッチ前は絶望的な手札だったのでリマッチに救われた。
ミュウ○
相手のプレミ。ウロボとシマボシ全部表出されたのに勝った。運勝ち。
ハピミル×
後1回収ネットマナフィのダイナミック投了。対戦相手は苦笑い。だって手札にサポもボールもないし、相手はムキムキハピナスいるもん。
ミュウ○
順当にやることやったら勝った。
ライチュウ×
後2でゲッコウガでモココとマルマインを取るところは良かったけれど、2回もゲッコウガで殴るなんて思いつかなかったから負け。練度。
4-3。勝ち越してるからセーフ感あるけど流石にこれは…。
実は大会3日前くらいに強そうなレシピを提供されていて、「あ〜これ使えばええんやな〜」ってなってなんですけど、あまりにも自分の好みに合わずすぐに諦めてしまいました。そこを好みで判断するのではなく、練習量とメタ読みの部分から判断するべきだったと思いました。
※現に似たようなレシピ使った大学ポケサーの後輩のkirikaくんはpjcs2022カード部門準優勝でした。おめでとう。
今回勝てなかったのも自身の練習不足が大半の原因です。普段からパルキアvsミュウはやってたのでそりゃあ勝てるわなという話。というか練習してた相手にしか勝ててない。アルジュラとかハピミルは触った程度でした。もしかしたら普段から色々とやってたらゲッコウガに4エネとかのアドリブも思いついてたかもしれません。
よくよく考えたらCL福岡のときは対戦したデッキ全部毎日練習してたし、デッキのカード全部毎日あれこれ言いながら考えてたのでそりゃあそういうことサボってたから勝てないわけなんですよ。
圧倒的な練習不足。これにつきます。全体面毎日やれ。
反省に今週末も自主大会に出ようと思います(誘われたからなんですけど)。
以下陰鬱駄文
定期的に感情の波が来るので特に見る価値はありません。
もうそろそろポケカ辞めるもしくは休止しても良くない？
ふとしたときから競技云々関係なく、単純にポケカが嫌になってました。要因は色々とありましたが、ぼちぼち結婚も視野に入れてくると遊び続けてる意味がないこと、三重のポケカプレイヤーとの人間関係とかでしょうもない悩みを抱えてしまってました。要は今別に自分自身がポケモンカードを続けている意味はなくないか？というわけです。
おいおいお前福岡のときはやっててよかった〜〜〜って言ってたし、ポケカの時間確保のために転職してたじゃ〜〜〜ん。
隣の芝生は青く見えるというように、他人のポケカ環境が羨ましかったりもう勝ててないから誰からも需要ないしやってても意味ないよな〜なんて。
のえちゃんもしばらくはジャッジするCLはでないと言っていたので、家でバチバチやる意味もありません。普段のジムバトルも乗り気ではなさそうな感じでした。好きでもないことに付き合わせてたし、去年から常に好き勝手やってのえちゃんに都合合わせてもらってたのでこれからはのえちゃんファーストでいいかとか思ってました。
誰も僕に期待している訳ではないし、この辺で幕を下ろすべきかしれない。てか何のためにポケカやってたんだっけ…。
何にもない…私には何にも…。
※S(mile)ING!めっちゃ良い曲ですよね。
惰性でやってんのもアホくさいのでさっさとやめようと、PJCS1日目終わった段階でホテルで酒飲みながら部屋にいた人に｢俺ポケカやめるよ～。｣ってだるがらみしてました。マジでごめん。
PJCS2日目。なんと決勝にがんぽけ(大学のポケサー)の後輩のkirikaくんがいました。ちゃんと練習してる人なのでそりゃこの舞台に立っていてもおかしくないしななんて思いながら見てました。
しかし選手紹介のコメントで｢地方の大学に進学したので心細かったが、ポケカを教えてくれた先輩がいて、ポケカを通じて友達ができて心細さがなくなった(要約)。｣って流れてきてから彼が初めてがんぽけの活動に来た時を思い出してました。ポンと自分でなんかだるがらみをして、めっちゃこの子ポケモン好きなんだなーって印象を受けた覚えがあります。そんな裏ではそんな苦悩を抱えていたとはつゆ知らず。思わず泣いてしまいました。
電車で配信見ながらのえちゃんにこんなこと言われてんでって言われたのに思わず泣きながら｢絶対俺のことじゃないから｣なんて返事してました。
上のコメントが誰のことを指しているかはわからないですが、当時のがんぽけは｢同じポケモン好き同士がポケモンを通じて交流を深める｣なんて趣旨の団体だったので、こうも活きてくるとは思ってませんでした。
結果がでないからなんだ、今までの自分の行いを否定するのか。
後輩が結果を出したからとかではなく、単純にくよくよしていた自分にとても情けなさを感じました。
僕が岩手でポケカしていたのは単純に楽しかったからで、そうやってみんなと遊んでいたかっただけです。
そんな単純な理由でもこうやってあとあと活きてくると｢やっててよかったな。｣なんて思えると嬉しいし、こうなりたかったからずっとポケカを続けていたのかもしれません。
岩手の某店長もずっと僕のことを好き好き言ってるように、知らず知らずのうちに人に影響を与えてきていたのかもしれません。今ここでしょうもない理由でやめてしまえば今までの自身の行い全部や他の人の頑張りを否定するみたいで、すごくばかばかしくなりました。
引退は訂正。生涯現役。
そう気付かされた出来事でした。くよくよして本当にすいませんでした。
また誰かの支えになれるよう、誰かの目標になれるよう、僕がしっかり一番前を引っ張って行けるよう気持ち切り替えて走っていきます。
P.S.いや走るのは得意じゃないんですけどね()
