別途記事を書きあげるつもりですが宮城からソルフが遊びに来てうちに泊まりました。
今回はその時使用した構築の記事です。
今回使用したパーティー
白米(ひとめぼれ)@混ぜ込み若菜
このパーティーの主軸。基本的に和食を好み、実家での朝ごはんは白米と味噌汁が出てくるのが当たり前だったので迷わず白米と味噌汁の主軸を使用することに。
無駄な調整はせず白米そのままの強みを活かす形を選択した。聞く話では俺の炊くご飯は少し固めらしいので無意識にBに努力値を振っているかもしれません。
持ちものの混ぜ込み若菜(丸美屋)を持たせていたが発動する機会はなかった。
どうでもいいけど米を研ぐことを三重県弁では「米をかす」と言います。
味噌汁
構成がにんじんだけであり、わかめや豆腐は使用しなかった。冷蔵庫にこれらの具材がなかったのもあるが全体的に明るめの食材を用いるという意図があったのでにんじんだけを選んだ、少しだけ豆腐もありだなって思った。
にんじんは湯で加減に甘えていると固くなってしまい半端な噛み具合だと攻撃を耐えてしまい、白米への負担が重くなってしまうので中火程度で長めに茹でた。加えてにんじんのサイズを小さめに切ることで火を通しやすくしかつ増量した感が出るので良調整だったように思う(自惚れ)。
かぼちゃの煮つけ
味噌汁枠に使うか迷った末に煮物にされてしまった食材。なかなか調整が個人によってばらばらなので性格が出てしまうのが難しいところ。
調整(かぼちゃ100g)
水はかぼちゃ全部を並べた状態でかぼちゃ全部が水に浸りその上1cmくらいの量。
醤油おおさじ3杯振り
みりんおおさじ3杯振り
料理酒おおさじ1杯振り
砂糖スプーン1杯耐え調整
最初に落とし蓋を行い15分程度弱火で耐えられるよう調整
後半のことを考えて落し蓋を外し好みで弱火で煮続けられるよう調整するのもあり。
ソルフ曰く、よく味が染みておいしかったらしい。
ポテトサラダ
和食と言いながらまさかの洋食系統を構築に組み込む。役割破壊枠。
調整
じゃがいも2個
ミックスベジタブル適量振り
ジャガイモをかるくつぶして完全につぶれないまでゆで耐え振り調整
マヨネーズスプーン2杯振り
胡椒4振り
こだわりなのがほぼ完熟に近い半熟卵を2個切ったものを加えてあえているところ。これでマヨネーズだけの味を消すことができるので普通のポテトサラダ偽装をすることができる。
~失敗だった点~
大会前のソルフに提供する前提だったのに肉類、魚類といった精力を付けられるような食べ物を用意できなかったところ。3品くらいおかずを出せるとバランスがよさそうに見える。
基本的に赤橙黄の色が多すぎるので緑(ほうれんそうなど)をそなえてやるべきだった。